ポール・ナース
ポール・ナース
Paul Nurse
遺伝学者、細胞生物学者
プロフィールビデオメディア掲載記事ジャンル
遺伝学者、細胞生物学者。
真核生物の細胞周期の制御について、主にサイクリン依存性プロテインキナーゼ、およびその細胞増殖の制御に関する研究を行なっている。
フランシス・クリック研究所所長(ロンドン)、ブリストル大学学長。
王立学会前会長、英国癌研究基金前最高経営責任者、ロックフェラー大学前総長を歴任。
2001年ノーベル生理学・医学賞を共同受賞したほか、アルバート・ラスカー賞、ガードナー国際賞、ルイジャンテ医学賞、王立学会ロイヤル・メダルおよびコプリ・メダルを受賞。
1999年イギリス女王より騎士爵、2003年フランスよりレジオンドヌール勲章、2018年日本より旭日章を授与される。
15年間、科学技術評議会に勤めて首相および内閣に助言を行ない、現在は欧州連合最高科学顧問を務めている。
グライダーとヴィンテージ飛行機を操縦し、ブッシュパイロットの資格を有する。趣味は観劇、山歩き、美術鑑賞、そして非常にゆっくりと走ること。
The Royal Institution – What is Life? – with Paul Nurse
掲載記事
- 「WHAT IS LIFE?(ホワット・イズ・ライフ?)生命とは何か」(ダイヤモンド・オンライン 2021年3月3日~3月5日)
・生物学
・遺伝学
・細胞生物学