バーバラ・オークリー
Barbara Oakley
オークランド大学工学教授
プロフィールビデオメディア掲載記事ジャンル
米国ミシガン州オークランド大学工学教授、カナダオンタリオ州マックマスター大学「Ramón y Cajal Distinguished Scholar of Global Digital Learning」、コーセラ(世界最高峰の大学の講義をオンライン上で受講できるWebサービス)の初代「革新的講師」。
主に神経科学と社会的行動の複雑な関係について研究を行っている。
米国科学アカデミー紀要、ウォール・ストリート・ジャーナル、ニューヨーク・タイムズなどの幅広い媒体に寄稿しており、ウォール・ストリート・ジャーナルでは研究内容を画期的と評される。
アメリカ工学教育協会チェスター・F・カールソン賞をはじめ、数多くの教育賞を受賞。
Open Online Course/大規模公開オンライン授業)「Learning How to Learn(学び方を学ぶ)」の講師を、ソーク研究所のテリー・セジュスキー教授と共に務めている。
米国医学・生物工学研究所でフェローに選出されている。
高校卒業後に陸軍でロシア語を学び、ワシントン大学でスラブ語派とスラブ文学の学位を取得。陸軍では大尉にまで昇進した。
学び方を学ぶ | バーバラ・オークリー | TEDxOaklandUniversity (英語)
Learning How To Learn – Interview with Barbara Oakley
Anand Satheesh with Prof. Barbara Oakley: Why is Self-Directed Learning Important?
掲載記事
- 『直感力を高める 数学脳のつくりかた』 訳者あとがき (HONZ)
研究領域
- 大規模オンライン学習
- 利他性バイアス
- STEM教育
■講演テーマ
- 学び方を学ぶ
など